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テレビが壊れてからNHKを解約するまで

 不慮の事故でテレビが壊れたので、折角だからNHKも解約しようと思いました。 経過 ・6/3 事故でテレビが壊れる ・6/8 メーカーに修理見積もりをとり、保険会社に保険金を請求 ・6/21 免責30000円を除く約36000円が支払われる ・7/9 郵便局で家電リサイクル券の払込をする ・7/22 テレビ本体と払込済みの券を持って集積センターに行って本体を引き渡す ・7/22 解約届入手のためNHKふれあいセンターに電話する。処分のため持ち込んだ業者名など聞かれるので淡々と答える ・7/30 解約届に記入して家電リサイクル券のコピーを添付して返送する (今ここ)

いまさらDeskmini自作

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  モバイル機として中古のThinkPadX220(i7 2640M)を2015年から使っていたのですが、そろそろ熱と性能のバランスが悪くなってきた気がするので新たにモバイル機を自作することにしました。 X220本体 \39k メモリ16GB \13k SSD128GB \6.8k 計58.8k あとmSATA128GB 6k追加しても 計64.8k — さわでぃさん(適格機関投資家専用)🍅🦒🗼🐴💻⚓ (@sawadyrr5)  June 6, 2015 約7万弱で組んで7年使ったのでよしとしましょう。 新しい筐体に選んだのはこちらです。 はい、Deskmini A300 今更感はありますが値段的に手頃だったのと、キーボードとディスプレイを分離したかったのでDeskminiにすることにしました。 構成全体はこんな感じ M/B Deskmini A300 \12,000(used) CPU Ryzen5 2400G \8,000(used) FAN Noctua NH-L9a AM4 \6,000 RAM Crucial CT2K8G4SFS8266 16GB(8GB*2) \6,500(used) NVMe WD Blue SN570 500GB \7,500 計4万円 なにひとつ尖ったところのないパーツ選びですが、X220も7年近くもったのでこれも2030年頃までは現役だろうと思います。 あとはモバイル化のためにモバイルディスプレイと小型ACアダプタとバッテリーがほしいですね。

2020年買ってよかったものリスト

最近雇ったメイドが怪しい 主従逆転ラブコメ。メイドさんの怪しい微笑みがツボ。1月22日に3巻発売だそうですよ。買うしかないね。 サンワサプライ プログラマブルテンキー 割り付け機能 メンブレン 23キー+切替ボタン NT-19UH2BKN 3000円台で結構遊べるプログラマブルテンキー。連続したキー入力を登録できるので、定形コマンドの呼び出しにも使える。キートップのラベルが入れ替えられるのでこんな遊び方もありなん。 使う人の希望でTWTRキーはなくなりました… pic.twitter.com/04o5tNSH3g — ピカビエ( ˘ω˘) (@ActiveIndex) March 30, 2020 和歌山県広川町【ふるさと納税】濃厚な味わいゆら早生みかん10kg【10月上旬より発送】希少品種《有機質肥料100%》 こちらはふるさと納税。普通のみかんに比べて緑がかっていて酸味が強いのが早生みかんの特徴。広川町のは価格、量とも文句なしだが2021年からは取り扱いが無いようだ。他には湯浅町などがおすすめ。  Ryzen3 3100 6-7年ぶりにCPUを換装したのですが、TDP65Wで圧倒的に低消費電力かつ静か。価格あたりのCPUMarkスコアが一番お得だったのでこれにした。ちょっとした機械学習でぶん回しても耐えられる。物足りなくなってきたら交換しましょう。 WD Black SN750 NVMe SSD 500GB これまでPlextorのPX-128M5S(SATA接続, 128GB)を使っていたが、容量が限界なのとあまりに遅かったのでNVMeに換装。1GBくらいのcsv書き出しも一瞬で終わる快適さ。 Microsoft Office (ウチダのOffice学割) https://ec1.u365.jp/portal/office/index.html 使っているOfficeの年式が古すぎるのでさすがに新しくしたいと思い、学籍があるのでアカデミック版を探していたがそれでも6万円近くする。そこで見つけたのがこれ。購入学年にもよるが11000~18000円程度で永続版が買えて、在学中は無償アップデートのほか卒業後も利用可能。 使える機能はOffice Professional Plus相当というお...

SQL Server Express Editionでパーティションを使う方法

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 自宅でSQL Server Express Editionを使っています。 GUIベースのManagement Studioが使いやすいので愛用していますが、2019に変えてテーブルパーティションが使えることを最近知りました。設定方法をメモしておきます。 考え方 パーティショニングの基準にする列に対して、範囲を判定する関数(パーティション関数)を定義する パーティション関数を適用して、どのようなファイルグループ構成に分割するか(パーティション構成)を定義する という順番で行います。 パーティション関数の作成 こんな感じで作成します。 境界値tiに対して、RANGE RIGHT/LEFTで次のように区間dの定まり方が異なります。 t1 2012/1/1 t2 2013/1/1 t3 2014/1/1 RANGE RIGHTの場合 d1 < 2012/1/1 2012/1/1 <= d2 < 2013/1/1 2013/1/1 <= d3 < 2014/1/1 2014/1/1 <= d4 RANGE LEFTの場合 d1 <= 2012/1/1 2012/1/1 < d2 <= 2013/1/1 2013/1/1 < d3 <= 2014/1/1 2014/1/1 < d4 パーティション構成の作成 分割した領域に対応して割り当てるファイルグループを定義するだけです。 画像では単にPRIMARYファイルグループに分割してパーティションを定義するにしました。 適用 テーブルのプロパティ>ストレージ>パーティションの作成を選択すればよいです。

コスト3円でじぶんプラス4を買う方法

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3月からじぶん銀行を使いはじめました。 スマホで預金の引き出しができる機能など、普段づかいにはまあまあ便利そうだったので。 じぶん銀行には優遇ステージがあり、メインとして使うのであればそこそこのATM無料回数や振込無料回数がほしいところです。最上級の+5を達成するためには最低でも100万円の預金が必要になりますが、普段づかいにおいては+4もあれば十分だろうということで、今回、できるだけ投下資本を節約して+4を獲得する方法を試してみました。 事前準備としてじぶんローンの契約と、返済方法を「ATM支払い」にしておく必要があります。

GPUマイニング始めました

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最近の仮想通貨ブームに乗って、GPUマイニングを始めてみました 。 元々自宅サーバとして利用していたもののAWSに引っ越したので休眠中だったMini-ITX機にGPU1枚挿しただけのコンパクトな構成です。

液晶テレビを壊してしまったが保険金がおりた話

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先日、家族の不注意で液晶テレビを転倒させてしまい、画面が割れてしまいました。 半年前に6万円程度で買ったものですが、音声は出るものの画面はまったく映らず、仕方なくHDMI入力付きのPCモニタを一時的に繋いだりしてしのぐ状態。初期不良や自然故障でもないので販売店やメーカー保証も使えないかなぁと思っていたところ、、、 住宅火災保険の対象になるかもしれないことがわかりました。 補償内容をwebから確認すると、契約している住宅火災保険では以下のような場合が保険事故の対象となることが掲げられています。このうち「⑨不慮かつ突発的な事故」というのに当たるかもしれない、と。 早速保険会社に問い合わせてみます。 事故の状況を説明すると、確かに⑨の事故に該当するかもしれないとのこと。その場で事故当時の簡単な状況やテレビのメーカーなどを聞かれ、必要書類については後日送付するとのことに。 支払保険金の額は「修理費用」または「再調達価格」のいずれか低い方が基準になるとのことで、書類到着までの間にメーカーのサービスマンに来てもらって修理費用見積もりを取りました。なおこの際出張料がかかりましたが、これは保険金には含まれませんでした。修理費用見積書が届き、パネル代を含めて総計66,000円とのこと。買った値段より高いんですけど、、、 その後、保険会社から必要書類が到着し、保険金請求書と破損したテレビの写真、メーカーから届いた修理費用見積書を添付して返送すると、すぐに保険会社から連絡がありました。再調達価格は保険会社の調査だと64,000円程度とのことで、こちらを基準に免責金額3万円を差し引いた金額と、罹災時諸費用として14,000円程度を加算した計48,000円程度が支払われることになりました。 火災保険契約は入居時や更新時くらいしか意識することはないと思いますが、住宅内の動産の事故にも適用できる場合があるので、知っていて損はないなと思います。